フリーランスと言う選択肢
今日は、体験談と言うか何というか
日記的な感じです。
私、今フリーランスです。
元々、いつかは独立しようと考えてたのですが。。。
きっかけは偶然でした。
元々、アパレル業界に長く従事してきたのですが
いつか自分で事業がしたいと考えてました。
夢のようにフワッとでしたが。
また、考え方としては『プロフェッショナル』としてプライドを持っていました。
これは、人それぞれだと思うのですがプロ意識と言うヤツで
『自分を必要としてくれて、尚且ついい条件でオファーがあれば移籍する。
プロセスではなく結果がすべて』こんな考えをもってました。
細く長くより、太く短くと考えており
長く腰を据えるや、愛社精神の様な忠誠心がありませんでした。
ただ、思い切るほどのきっかけも特になく独立と言う意識も薄れてきた頃
突然、その時がやってきました。
ある程度の立場で仕事をしていたのですが、結果を出せませんでした。
その会社は、早急な成果を期待しており短期間での結果が全てでした。
オファーから半年足らずで契約満了となったのです。
契約満了、良い言い方ですが単純に『クビ・戦力外』です。(苦笑）
いやぁ、常に成果を出し続けている方ってやはり凄いなと痛感しましたね。
良い時もあれば、悪い時もあるし監督・チーム次第で自分の起用方法も変わる
合わなかったんだと割り切りました。
結果が出た以上、それが全てですから。。。
私が、フリーランスになったのは↑がきっかけです(笑)
格好悪いタイプです(笑)
なろうと思った事は間違いないですが、選択が必要になった時
偶然、その選択肢があったそれだけでした。
その後、数か月考え抜きました。
過去の勤務先からの復帰要請もありましたし、幾つか取引先からも話を貰いました。
その時考えたのが、企業に属して給与を貰い生活していくか
個人として事業し、報酬として生活するかです。
とはいえ、考えている間にも友人・知人・取引先と情報交換などは続けました。
企業に属した場合、営業の方であれば自身の給与が安いのでは？
と思った事が少なからずありますよね。
売上に対しての粗利計算をして、これだけの粗利があるのに年収はこれだけ？？
それは、会社としての売上（粗利）だからです。
その利益で、複数人のお給料が払われているからです。
会社はあなたに、会社の看板や名前を貸し経費などを投資しており
あなたは、会社の社員として売上ているからです。
自分と家族の為に稼ぐ。
単純に利益を自分のモノにする事が可能です。
ただ、保険や年金の問題はあるので慎重に考えなきゃですが。。
個人事業主は非常に簡単です。
開業届を税務署に提出するのみです。
後は、確定申告をご自身でする事。
今は、フリー（無料）の確定申告ソフトもありますよ。
青色申告の場合、決算書が必要です。
今は、年俸での単年契約を軸にして
完全出来高での契約を数件組み合わせてます。
フリーになった場合、まずは最低限の収入を保証する事が必要です。
